『夕凪の街 桜の国』(こうの史代 双葉社)を読む。 「夕凪の街」が名作との話を聞いて読んだとき、 「え、これだけ?」との読後感を持った。 しかし「桜の国」を読み進める内に、 プロットとイメージが重層的に連鎖してきた。 (例えば広島にある橋と東京の…
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