選挙の怪

この選挙で2つのことが言われている。

1つ目は「小さな政府」を目指すということ。これは、行政権を減らし、民(資本家)が自由に活動できる領域を増やすこと。郵政民営化であれば、銀行なり外資系の証券会社の領域を増やすこと。2つ目は、「年金制度の改革」。これは、年金という制度を再構築する、つまり行政権の見直しをするということである。

確かに民主党は「小さな政府」といわず、「効率的な政府」と言っているが、どうしても2つのことを同時に主張することは、矛盾しているような気がしてくる。