自宅に光が開通して、念願のGYAOを見ることができる環境となりました
早速視聴したのですが、圧倒的に面白いぜ。下のドキュメンタリー。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0017531/
GNUプロジェクトから始まり、Linuxが商業ベースにおいて成功するまでを描いています。内容的に新規さはないものの、表情や語り口までわかるのが映像のよさ。
番組の流れとはずれるけど、あれ?と思ったのは、上のURLの場面(写真)。「MSのソフトを使用しなくなった場合、払い戻しを受けることができる」というMSのライセンスを逆手にとり、MSのソフトを使用しなくなったLinuxユーザが払い戻しのデモを、マイクロソフト社に行っている場面。プラカードの1枚に「Pro-Choice」と書いてあります。Pro-Choiceが、アメリカでは一般的には、人口妊娠中絶賛成の立場を表す評語とは昔学んだこと。
http://en.wikipedia.org/wiki/Pro-choice
アメリカは自由の国といわれるけど、いまや自由が反体制となっているのかもしれません。
さあ、映画とかも見るぞ〜。