ウィガン波止場への道

『ウィガン波止場への道』(ジョージ・オーェル著 ちくま学芸文庫版)
を読みました。

お正月のTV番組があまりにつまらないので、ずっと本を読んでいました。

『ウィガン波止場への道』は前半がイギリス北部の炭鉱町のルポルタージュ、後半がイギリス社会主義ファシズムを取り扱う論考となっています。面白いのはやはり前半部。具体的かつ身体的な描写はすばらしいです。特にオーウェル自身が自分の身体感覚の限界をきちんと見つめているところにも共感しました。