第1回目スクーリング

土砂降りのなか、大阪まで、文学学校の第1回目スクーリングに出かけた。

今回、私は「新聞を読まない」という題で、新聞を読んでいて「常識」的な記事が多く苦痛だということを書いた。

書いた時点から微妙だなと思っていたが、案の上、悪い予感的中!

感想として、新聞を読まなくても別の媒体で情報を得られるから問題じゃないとか、情報断ちするなら話が面白くなるが、そこまでのラディカルさがない、というきわめて正しいご意見をいただき撃沈。

他の方の文章も読んだのだが、みなさん、体験をベースに緻密に書かれていた。沖縄戦の体験を書いておられる方がいるのだけれど、日本軍と沖縄の人との関係一つとっても、新書などの解説では記述が平板であるのに対し、体験談として語られると、イメージが豊かに伝わってくる。

最近、戦争が具体的な質感を持って語られなくなっている感がある。戦争反対や(あまりないけど)戦争やむなしと主張する前に、戦争の細かな様相を、理解し感じとっていきたいと思う。