Random-Access Memory

(月3回以上更新目標)

君はいつでもはじめられる

『君はいつでもはじめられる―自分を活かすために「働く」ということ』(片岡勝著 メディアパル)
を読みました。

最近、自分の仕事がなんだかなーと思っていることもあり、すいっと読めてしまった。結局、同じなのだ。組織に頼らず、自立して生きること。お金の問題ではなく、自分の好奇心として仕事を捉えること。人から言われてやるのでなく、問題解決として仕事を捉えること。

繰り返し今まで読んだりしてきたこと・・・こういった本を読むたび、単にカンフル剤としてしか使用していないのではないかという暗鬱たる気持ちに駆られる。今一度、自分がやりたいことを考えようと自戒。