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文は人なり

最近、「文は人なり」というフランスの博物学者ビュッホンの言葉が身に滲みている。私は「ゆるゆる」な性格なので、文章も自ずから「ゆるゆる」となってしまう。書式や文章表現など、おおまかなところで問題なければそれでいいじゃんと思ってしまうのだ。たしかに「文書主義」的な組織に勤めてはいるが、他者に伝わる正確で論理的な文章を書くというのは、非常に重要な能力だということを、昨今痛感した。Word・Excelといった文章や表を作成するためのツールもきちんと使いこなさないとなと痛感した。