『いのち満ちる山河』シンポジウム

3月20日に、山里文化研究所というところの
『いのち満ちる山河 シンポジウム』に参加してきました。


http://www.yamazato4.com/
http://blog.goo.ne.jp/yamazatobunkast/e/341582475884a68c32647e4f34ea578d


この会に参加した一番の目的は、
地元学提唱者の結城登美雄さんの講演を聞くためでした。
実際に聞く結城さんのお話は、具体的で大変参考になりました。
結城さんが、限界集落のちいさな田んぼ1枚1枚に対し、
限りない愛情を注ぐ様子に、なにか愛おしさを感じました。


結城さんの講演が目当てで、
他は聞き流そうかなと思っていたのですが、
ところがどっこい、聞き書きの様子の話を聞いて、
激しくこころを揺さぶられる自分がいることに気付きました。


聞き書きの様子を聞きながら、私が考えていたことは、
「私は農村を差別してきたのでは」ということです。
恵那の中野方に住む方々の言葉を聞いて、
これらは「無視されてきた声」なのではないかと思いました。
何か大事なものを私たちは失くしてしまっている気がします。


ワークショップで、恵那市中野方を見たのですが、
人生で初めて本格的な棚田(坂折棚田)を見ました。