ご無沙汰してます。
一月に3回は更新するぞと息巻いていながら、6月は1回も更新できない始末。言ったことをきちんと実行できないのは恥ずかしい限りです。
3月から6月中旬くらいまで、生活のコントロール感を失っていました…。私自身、環境からの影響を受けやすい性格で、環境に過剰適応する傾向があります。人生、この先、それほど長い時間、元気に活動できるわけでないので、態勢を立て直し、戦略を練り直して、能動的に人生を歩んでいかないといけないなと思う次第です。
ともあれ、プライベートでこの間やっていたことといえば、こんな感じです。
◆放送大学◆
「現代教育入門」、「心理学概論」の通信課題を提出しました。大学1年生に戻って、人間科学の勉強をし直しているみたいです。
◆映画◆
Netflix単独配信も含め、次の映画を観ました。タイトルを記しておきます。
・『アメリカン・ユートピア』(スパイク・リー監督)
・『ホワイトホット アバクロンビー&フィッチの盛衰』(アリソン・クレイマン監督)
・『ダークウォーターズ』(トッド・ヘインズ監督)
・『トップガン』(トニ―・スコット監督)
・『トップガン・マーヴェリック』(ジョセフ・コシンスキー監督)
・『ナワリヌイ』(ダニエル・ロアー監督)
・『オフィサーアンドスパイ』(ロマン・ポランスキー監督)
・『ドンバス』(セルゲイ・ロズニツァ監督)
・『教育と愛国』(斉加尚代監督)
・『英雄の証明』(アスガー・ファルハディ監督)
一番印象に残ったのは、『オフィサーアンドスパイ』ですかね。画面が美しい。プライベート面で色々批判があるのですが、ポランスキーの美意識は素晴らしいです。ドキュメンタリーで印象に残ったのは『ホワイトイット』です。ルッキズムを無条件に肯定した先にある地獄が描かれています。
◆旧交を温める◆
写真は銀座にある「銀の塔」での写真です。京都に住んでいたとき、京都店でバイトしていました。昔食べた味でなつかしかったです。
今月、もうあと1本書けるとよいなあ。