郵政民営化を調べていた際、町田徹さんの『日本郵政』が民営化問題を理解するうえで、大変役にたちました。
この記事では、『日本郵政』の紹介が本題ではなく、その町田さんが巻き込まれた騒動の紹介が本題です↓。
http://diamond.jp/series/machida/10071/
「あの西川郵政社長が「国会の権威」に挑戦 」
町田さん自身は、どちらかというと民営化支持派だと思いますが、こんなことが起きるとは、すごい話だなと思います。言論を封殺するために、「後ろ」(出版社など)に手を回すことは決して許されるものではありません。かんぽの宿問題と並ぶくらいの問題と、私は考えています。