不惑を迎えて

前回の記事が2013年1月7日ですので、ほぼ4年ぶりのエントリです。

皆様、お元気に過ごされていましたか?

この4年間は、目の前のことを、それなりにではありますが必死にこなしていました。ただ、この2月に、自分が不惑と呼ばれる年になり、逆にこのままでよいのかと惑いが出てきている面があります。

特に自分自身の「コア」になるものがないと言ってもよい状態であることに、とても焦りを覚えています。目の前のことにしっかりと取り組もうとすることは当然であるとしても、それだけだと環境に自分が振り回されているだけとなってしまいます。

そんなことを考えつつ、誇れる実績はないにせよ、自分のコアになる価値観は何だろうと考えてきました。学生時代に哲学を勉強しそこで限界にぶつかったこと、働く中で「調べること」「記録すること」が大事な営みであると感じたこと、その観点からノンフィクション、ドキュメンタリー映画から社会教育学に至るまで広く関心を持ったこと、端的にはブログに書いてきたようなことが自分の底流を流れています。

自分のコアを確認し作り上げるために、ブログを細々と再開しようかなと思っています。その先に1本、何か「形」になるものを仕上げたいなとも思っています。

先日、臨床心理学を勉強している方と話したのですが、40歳前後は「人生の正午」と呼ばれ心理的な危機を引き起こしやすいとのこと。親、友人も歳を取り、自分も人生の下り坂を歩み始めます。なんとかもがいていくしかないなという感じです。