2008-12-14 ライプニッツ術 書評 ライプニッツ術―モナドは世界を編集するクチコミを見る昔、「モナドロジー」が全くわからなかったが今回のこの本は非常にわかりやすかった。ライプニッツの●「微視的」(微分・顕微鏡の愛用など) ●「中庸的」(蓋然性の重視) ●「調和的」(個と全体、モナドと世界の) ●「実践的」性格がよくわかった。でも哲学の本を本当に久しぶりに読んだな〜。