最近、偶然にもマイケル・ジャクソンの素晴らしさを
発見したので、ちょうど良いタイミングと思い、
「This is it」を見てきました。
http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/
感想は…
すみません、すごすぎます。
圧倒的なレベルの音楽、ダンスでした。
参加しているバックダンサーたちの至福の表情が印象的です。
といっても何のことかわからないと思いますので、
映画からの気づきを。
①マイケルのディレクションはほぼ曲の終わりに関係している
リハーサルの際、マイケルはどう自分の曲を終わらせるかについて
細心の注意を払っています。
完全な作品を作りあげようという強い意志を感じます。
②度肝を抜かれたギタリストとの絡み
はじめのあたりにギタリストとマイケルがダンスで
絡むシーンがあるのですが、
マイケルがギタリストの頭の左右に
自分の腕を全速力で抜き差ししていました。
タイミングがあわないと、えらいことになります。
相手との呼吸をあわせること、相手を信頼することができないと
こんなことはできません。
2週間限定公開とのことですが、延長しそうな気が。